アーカーシャ・クロニクル

 第2話 迷宮クエスト-前

 

 公民会館では様々なギルドが集まっていた。
 その中にはヴィル達も居た。
 今、クエスト準備会が始まろうとしていた。
アーゼ「あっ、シオンさんのギルドですよ、あれ」
 広間の片隅には昨日の美女達が話していた。
ヴィル「だな・・・・・・。だけど、シオンは居ないな」
アーゼ「まぁ、本人が-こんな所に居たら、大騒ぎになるでしょうから」
トゥセ「そんな事より、あの美女軍団、一人くらい俺の相手してくれないかなぁ?」
アーゼ「シオンさん-くらい、強くて格好(かっこ)良ければ-あり得るな」
トゥセ「おい。何だよ、それ。否定するなら、素直に否定してくれよ。遠回しに言われると余計-傷つくんだよ」
アーゼ「す、すまん」
 一方、モロンは我関せずという風(ふう)に、人形を撫(な)でていた。
 すると、壇上に初老の男が上がった。
ヴィル「始まるな」
 そして、初老の男の話が始まった。
初老「皆さん、本日は-お集まり頂(いただ)き、誠(まこと)にありがとうございます。私は今回のクエストの依頼者である-アチェスと申します」

 とのアチェスの言葉に、人々は拍手を贈った。
アチェス「ありがとうございます。さて、今回の依頼は単純なモノでして、セルクの森に位置する古代迷宮の探索を依頼したいのです。というのも、近頃、その周囲から異様な魔力の発生を確認しました。そして、探知-能力者に中を探らせたのですが、具体的な情報は-あまり得れませんでした」
アチェス「そこで、皆さんの力を-お借りしたいのです。街の治安のためにも、是非、迷宮を攻略し、そして、願わくば、迷宮の封鎖をお願いしたいのです」
 とのアチェスの言葉に、皆は押し黙った。
 すると、ヴィルが手を挙げた。
アチェス「どうぞ。あ、ただ、発言の前に、所属のギルド名とお名前をよろしく-お願いします」
 との言葉に、ヴィルは少し-とまどいを見せた。
アーゼ「あ・・・・・・」
ヴィル「・・・・・・ヒ・・・・・・ヒ・・・・・・・メ団のヴィルです・・・・・・」
アチェス「失礼。ギルド名が良く聞こえなかったのですが」
ヴィル「・・・・・・ヒヨコ豆(まめ)-団(だん)のヴィルです」
 とのヴィルの発言に、周囲の人々は失笑した。
アチェス「で、では、ヴィルさん、どうぞ」
ヴィル「・・・・・・はい。えぇと、迷宮の封鎖と言われましたが、それは専門の結界術士の力が必要では無いでしょうか?」
アチェス「確かに、完全な封鎖は-その通りです。しかし、簡易の封鎖なら、迷宮の中心さえ、抑えてしまえばいい。ただし、中心とは-すなわちマナの吹き荒れる場所、そこでは大抵(たいてい)、強大な魔物が存在しているワケでして、その退治をお願いしたい」
ヴィル「なる程。承知しました。しかし、お話では探索だけでも報酬は出るようですが?」

アチェス「ええ。そもそも、今回、迷宮の中心部さえ分かって居ません。なので、中心部や-その周域に繋がる道を見つけてくださった方には-それに応じた報酬を支払わせて頂(いただ)きます」
ヴィル「分かりました。ありがとうございます」
アチェス「では、次の質問に移らせて頂(いただ)きます。どなたか、いらっしゃいますか?」
 そして、クエスト準備会は進んで行くのだった。

 

 ・・・・・・・・・・
 広間では準備会の打ち上げ-が行(おこな)われていた。
 そこは立食形式のバイキングで、かなり豪勢な食事となっていた。
 そして、日頃、さもしい食事しかとれないトゥセ達は、必死に胃袋に食べ物を詰め込(こ)んでいた。
 ただし、ヴィルは考え込(こ)んでおり、あまり食事に手を付けようとしなかった。
トゥセ「団長ッ、何やってるんすか!肉、肉ですよッ!今、喰わないでどうするんすか?」
ヴィル「あぁ・・・・・・。まぁなぁ」
アーゼ「団長、何か気がかりな事でも?」
ヴィル「いや・・・・・・何か妙なんだよなぁ。大体、古代迷宮って言っても、構造の解析が済んでないなんて、まずあり得ないワケで。まぁ、地殻変動とかで構造が変わる事も有りうるけど。でもなぁ」
アーゼ「確かに・・・・・・・言われて見ると、妙ですね」
ヴィル「しかも、依頼内容が-あやふやだ。普通、クエストは目的や報酬が-きちんと決まっている。後になって支払いでモメないようにな。でも、今回は・・・・・・」
トゥセ「でも、こんだけ気前が良いんですから、取りっぱぐれは無いんじゃないですか?」
ヴィル「あぁ。というより、報酬が高すぎる気がするんだ。話が-うますぎるというか」
アーゼ「でも、アチェスさん-は、この街を治める男爵さんですよね。確かに、ここらは地方ですけど、それでも、金は余ってるんじゃないですか?」
ヴィル「まぁなぁ。そうなんだろうけど」
 すると、モロンが菓子を両手に、駆けてきた。

モロン「団長、このワタ菓子、とっても-おいしいよ」
 とのモロンの言葉に、ヴィルは緊張を崩した。
ヴィル「ふぅ、まぁ、考えすぎても仕方ないか。なされるが-ままさ。俺達は」
アーゼ「ですね」
 すると、一人の女性がヴィル達に近づいてきた。
女性「やぁやぁ、ヒヨコ豆-団の皆さん、どうもどうも」
ヴィル「えぇと、君は、シオンのギルドの人だね」
女性「そうそう。私の名前はニアだよ。よろしくよろしく」
 そう言って、ニアはヴィルに手を差し出した。
ヴィル「ああ、よろしく」
 そして、ヴィルは手を握り返した。
ニア「いやぁ、シオンの先輩って言うからには相当、強いんだろうね?」
ヴィル「まぁ、弱くは無いと思うよ。一応、団員達の命を預かってるんでね」
ニア「はは、そりゃそうか。重心移動も-しっかりしてるしね」
ヴィル「君もね」
 とのヴィルの言葉に、ニアは-あやしく微笑んだ。

トゥセ「はいはい!俺も結構(けっこう)、強いです!いや、本当ですよ、マジで」
ニア「・・・・・・口だけの人は嫌いかな」
 とのニアの言葉に、トゥセは口をあんぐりと開けた。
トゥセ「・・・・・・アーゼ、俺、もう生きてけない・・・・・・」
アーゼ「ま、まぁまぁ、元気だせよ」
 と、後ろで、アーゼはトゥセを慰(なぐさ)めるのだった。
ニア「でも、ヒヨコ豆-団って、中々、カワイイ名前だよね。誰が付けたの?いや、皮肉とかじゃ無いよ」
モロン「あ、僕です」
ニア「君?・・・・・・って、君、よく見たら、すっごくカワイイね。え?お姉さん、びっくりだよ。ねぇ、良ければ、ウチのギルド来ない?」
モロン「え・・・・・・?だ、団長・・・・・・」
 と、モロンは困った風(ふう)にヴィルを見た。
トゥセ(クッソ、うらやましい・・・・・・) 
 と、一方でトゥセは思っていた。
ニア「駄目かなぁ?ウチらのギルド、すっごく楽しいと思うよ」
トゥセ「はいはい!俺が行きます!俺が代わりに」
ニア「君は-お呼びじゃないんだよ。分かろうよ・・・・・・」

 と、ニアは少し哀(あわ)れんだ目つきで言うのだった。
トゥセ「アーゼ・・・・・・俺は-もう駄目かも知れない・・・・・・」
アーゼ「お前も黙ってれば、それなりにモテると思うんだけどなぁ」
トゥセ「何だよ、それ・・・・・・」

 

ニア「ねぇねぇ?駄目かなぁ?」
と、ニアはモロンを後ろから抱きしめながら言うのだった。
モロン「だ、団長ーーー!」
 と、モロンはヴィルに助けを求めるのだが、ヴィルも困っており、中々、助けれなかった。
トゥセ『おい、アーゼ・・・・・・何だよ、あれ。うらやまし過ぎるだろ・・・・・・』
アーゼ『まぁなぁ。相当な巨乳だもんな』
 と、アーゼとトゥセは小声で話すのだった。
トゥセ『だよなぁ・・・・・・しかし、巨乳・・・・・・巨乳なのに剣士?』
 そして、トゥセは立ち上がった。
トゥセ「ニアさん、その胸、剣を振る時、邪魔じゃないですか?」
 とのトゥセの言葉に、場は凍り付いた。
アーゼ「馬鹿・・・・・・」
 と、アーゼは頭に手を当て、呟(つぶや)くのだった。
ニア「・・・・・・別に、胸当てはしておさえるし、それに私は片手剣だから、あまり問題は無いよ。しかし、君、なかなかに失礼な奴だね。少し、決闘でもする?」
 とのニアの言葉に、周囲は-ざわつき出した。
男A「おいッ!決闘だぞッ!」

男B「美人剣士の戦いだッ!これは見逃せないだろッ!」
 そして、場は白熱しだした。
トゥセ「え?えぇ・・・・・・?」
 と、トゥセは青ざめながら、辺(あた)りをキョロキョロ見るのだった。

 

 トゥセとニアは中庭に移動していた。
ニア「さぁ、始めようか?」
 そう言って、ニアはレイピア〈刺突剣(しとつけん)〉を取りだした。
トゥセ「えぇい、ヤケだッ!」
 そう言って、トッセも-トランプを取りだした。
アーゼ「だ、団長、止めなくて良いんですか?」
ヴィル「いや・・・・・・まぁ、失礼な事、言ったのはトゥセだし、少し、こらしめられた方が良いんじゃ無いか?」
アーゼ「ま、まぁ、そうかも知れませんけど・・・・・・」
 すると、ニアは他のギルド・メンバーの方を向いた。
ニア「エレナ、問題ないよね?」
 との言葉に、シオンの彼女とおぼしき女性は口を開いた。
エレナ「こうなったら、仕方無いでしょ?でも、もう二度と、こんな事はしないでよ」
ニア「分かってるよ。・・・・・・さて、おいで、トランプ使い君(くん)」
 と、言って、トゥセに対し、手をクイクイっとして挑発した。
トゥセ「・・・・・・あ、あの一応、俺、ジョブはギャンブラーで。まぁ、トランプ使いっちゃトランプ使いですけど」
ニア「ふぅん、まぁ、どうでも-いいや」

トゥセ「・・・・・・あ、そうすか」
ニア「じゃあ・・・・・・始めようか」
 次の瞬間、ニアの姿は消えた。
 そして、トゥセの体は空中を舞った。
 トゥセは地面を転がり、沈黙した。
ニア「・・・・・・つまらないね。最悪だよ」
 そう言って、ニアは去って行こうとした。
トゥセ「待てよ・・・・・・」
 そう言って、トゥセは立ち上がった。
トゥセ「てっめぇッ!メチャクチャ、いてーんだよッ!ふざけんなよッ!死んだらどーすんだよ、死んだらッ!」
ニア「・・・・・・それが決闘じゃないのかな?」
トゥセ「古いんだよッ!いつの時代の決闘だよッ!」
 との言葉に、ニアは顔を怒りに歪(ゆが)めた。
ニア「だ・・・・・・誰が歳(とし)だって?」
トゥセ「へ?」
ニア「誰が古い人間だって?」

トゥセ「えぇ?」
 と、トゥセは困った風(ふう)に答えた。
ニア「許さない・・・・・・」
 そして、トゥセは次々と、剣の鞘(さや)で打ちのめされていった。

 

 勝負は完全につき、トゥセは地面で悶(もだ)えていた。
ヴィル「・・・・・・トゥセ、大丈夫か?」
トゥセ「団長・・・・・・痛いです・・・・・・うぅ、氷・・・・・・」
ヴィル「仕方ない。治癒(ちゆ)魔法、かけてやるよ」
 そう言って、ヴィルは魔法をかけていった。
 すると、シオンのギルドのメンバーが-やって来た。
エレナ「もうしわけありませんでした。ウチのメンバーが-迷惑をおかけして。クエストは明後日(あさって)だと言うのに」
ヴィル「い、いえ。気にしないでください。ある意味、自業自得ですし。ところで、今日は-シオンはどうしたんですか?」
エレナ「シオンは、人が大勢-居るところは苦手ですから」
ヴィル「あぁ、そう言えば、そうでしたね。昔っから-そうでした。一緒に端(はし)の方(ほう)でしゃべってたりしたなぁ」
エレナ「・・・・・・失礼します」
 と言って、エレナは去って行った。
ヴィル「俺・・・・・・なんか、失礼な事、言ったかな?」
アーゼ「いえ、普通だったと思いますけど」
トゥセ「そんな事より、団長、なんで、向こうの治癒(ちゆ)術士に俺の治療(ちりょう)を頼まないんですかぁ?」
ヴィル「・・・・・・トゥセ。お前の-その厚かましさは、ある意味、うらやましいよ」

トゥセ「え?マジすか。まぁ、それ程でも有りますけど」
アーゼ「褒(ほ)めてないから・・・・・・」
 すると、モロンが走ってきた。
モロン「トゥセーー!氷、作ってもらったよ!」
 と言って、モロンは氷を見せた。
トゥセ「おおッ、ありがとよ」
 そう言って、トゥセは氷をかじり出した。
アーゼ「トゥセ・・・・・・腫(は)れた所、冷やすためにもらったんじゃないのか?」
トゥセ「いや・・・・・・何か、無性(むしょう)に喰いたくなって」
モロン「トゥセに喜んでもらえて嬉しいよ」
トゥセ「おう、ありがとなモロン」
 との-やり取りを見て、ヴィルは-ため息を吐(つ)くのだった。

 

・・・・・・・・・・
 その晩、テントの中でヴィル達は横になっていた。
ヴィル「しかし、トゥセ、お前、もう少し、動けたんじゃ無いのか?」
トゥセ「まぁ、そうなんすけど、女性には手をあげないのが、俺のモットーっすから」
モロン「トゥセは偉いねぇ」
トゥセ「まぁな。もっと褒(ほ)めてくれ」
モロン「偉い、偉い」
トゥセ「まぁなぁ、あっはっは」
 と、大声で笑い出した。
アーゼ「あー、うっさい」
トゥセ「わ、わり」
 そして、しばらく沈黙が続いた。
トゥセ「でも、たまには女性に殴られるのも良いかもな」
アーゼ「頼むからMには目覚めないでくれ・・・・・・」
トゥセ「べ、別に目覚めてねーし」
アーゼ「もう、何でも良いよ」

ヴィル「お前達、もう寝るぞ」
 とのヴィルの声で、就寝となった。

 

 ・・・・・・・・・・
 翌日、ヴィルは森を歩いていた。
ヴィル「さて、魚釣りをしますか・・・・・・。食費を浮かすため
    にも」
 そう言って、ヴィルは泉に向かうのだった。
 そして、泉に辿(たど)り着くと、そこには剣聖シオンが居た。
 さらに-その横には、エレナが座っていた。
 二人は泉の前でイチャイチャしていたのだった。
ヴィル(・・・・・・帰ろう・・・・・・)
 そう思い、ヴィルは去って行こうとした。
シオン「先輩?」
 すると、声がかけられた。
 そして、シオンが走ってきた。
シオン「あぁ、やっぱり先輩だ。どうしたんですか?」
ヴィル「え・・・・・・いや・・・・・・」
シオン「あぁ、魚釣りですね。どうぞ、どうぞ」

 

 そして、ヴィルは気まずい中、魚釣りをしていた。
ヴィル(き、気まず過ぎる・・・・・・。というか、エレナさん、微笑(ほほえ)んでるけど、笑いが怖い。そりゃ、怒るよな。デートを邪魔されたら・・・・・・。早く、帰りたい)
 と、ヴィルは思うも、今日に限り、大漁(たいりょう)だったりした。
シオン「先輩、先輩は-この十年、何をしていましたか?」
ヴィル「ん?まぁ、放浪してただけだよなぁ」
シオン「はは、じゃあ俺と同じですね」
ヴィル「なんだ、シオンも-そうだったのか」
シオン「はい。もう、戦いは十分にしましたから。とはいえ、完全に剣を捨てる事は出来ないんですけどね」
ヴィル「あぁ、気持ちは分かるよ。俺達には-それしか無いからな」
シオン「ええ・・・・・・」
 そして、二人は笑い合うのだった。
シオン「先輩、例の噂、聞いてますか?」
ヴィル「何だ、例のって?」
シオン「・・・・・・エシュタス皇(おう)が、戦(いくさ)の準備をしていると」
ヴィル「戦(いくさ)?何の戦だ?」
シオン「あぁ、本当に知らないんですね。ククリ島への侵攻が-あるそうなんです」

ヴィル「おいおい・・・・・・。いくら何でもそれは。あそこは、相当に攻めづらいぞ。大体、地の利は向こうにあるワケだし」
シオン「しかし、エシュタス皇は対ゴブリンのため、ゴブリンの拠点であるククリ島を攻めるつもり-らしいです」
ヴィル「もし、それが本当だとしたら・・・・・・大勢、死ぬな」
シオン「でしょうね」
ヴィル「もし、本当に、そんな戦争が起きたとして、剣聖はどうするつもりだ?」
シオン「どうもしませんよ。今までどおり、旅を続けるだけです。俺一人ならまだしも、仲間を戦争に巻きこめませんよ」
ヴィル「そうだな。その通りだ・・・・・・」
 いつしか、日は暮れていた。
ヴィル「・・・・・・そろそろ戻るよ。明日は-お手柔(てやわ)らかに」
シオン「こちらこそ」
 そして、二人は握手をし、別れるのだった。

 

 ・・・・・・・・・・
 翌日、ヴィル達は完全武装して、古代迷宮の前に居た。
 周囲には、他のギルドの面々も、揃(そろ)っていた。
アーゼ「トゥセ、怪我は大丈夫か?」
トゥセ「怪我って程のモンでもないって。メッチャ調子いいぜ」
 すると、迷宮への攻略の合図である笛が鳴った。
ヴィル「さぁ、行こう」
 そして、他のギルドが迷宮に入って行く中、ヴィル達も
中に進むのだった。

 

 ・・・・・・・・・・

 

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